持病のパーキンソン病の影響で、足が動きにくくなっている実家のおばあちゃんのリハビリになればと思い、SIXPAD(シックスパッド) を貸してあげました(^^)♪

今年で90歳になる実家のおばあちゃんは、パーキンソン病を患っていて年々足が動きにくくなっています。ここ数年は何かにつかまっていないと歩けない状態で、移動する時は家の中でも手押し車が相棒。

積極的に歩いて足腰を鍛えるということができないから、気力は十分すぎるくらいあっても、足の筋肉はどうしても弱っていってしまいます。

SIXPAD(シックスパッド) は、鍛えたい筋肉のところにペタッと貼って電源を入れるだけで、座っている状態でも筋肉トレーニングができるアイテム。おばあちゃんの足のリハビリにいいんじゃないかと思っていたので、今回実家に行ったときに持っていってみました。

でもなぁ~、使うかなぁー。何コレ?って感じかなぁ~。。。と、説明するタイミングがなかなかつかめずにいたのですが、東京に戻る前の晩、おばあちゃんがベッドの上で足をさすってマッサージをしていたときに、持っていって「 コレ使ってみない? 」と聞いてみたんです。

「 ほー、そういうものがあるんだねー 」と関心を示していたので、実際に膝上のあたりに貼っておそるおそる電源を入れ、ちょっとずつレベルを上げていくと・・・「 何も感じないよ 」と。

あれ?電池ない?いや、ピーって音してるし。おかしいなぁ・・・と自分の足につけてみると、ちゃんと反応する。

どうやらおばあちゃんの足の筋肉は相当衰えているらしく、右足は最大レベルの15にしても何も感じないようでした。

「 左足のほうが少し強いから、こっちの足にやってみて 」と言われ、左足につけてレベルを15まで上げると「 あ、なんかビリビリきたよー。わかるわかる! 」ここでやっと反応がありました。ほっ。

両方の足につけたら、なんとなく右足もじわじわ感じるようになったらしく、とりあえず使ってみるーとのことでした。

最初に右足でまったく反応がなかったとき「 相当弱っているんだねぇ。ダメだね。。。 」と、おばあちゃん落ち込みかけていたので、どうしようかと思ったけど・・・とりあえずちょっとは感触があったようでよかった。

それにしても、これだけ筋肉が落ちていたら、いくらつかまり歩きとはいえ、かなり疲れるだろうなぁ・・・

SIXPAD(シックスパッド) の開発に関わった大学教授の先生の研究室では、骨折をして動けなくなった人のリハビリを低周波治療器でした時、骨折前よりも筋肉が大きくなって退院していったのだとか。

おばあちゃんの場合は、かなり筋肉が落ちていることがわかったので、効果を実感できるまでには長い時間がかかりそうですが、それでもちゃんと続けてくれたらいいなと思います。

疲れにくくなったとか、むくみにくくなったとか、ちょっとでも変化があればいいもんね。

たのみますよーーー!シックスパッドくん!!!



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