伊勢神宮の正式な参拝の仕方として「外宮→内宮」という順番があるらしいので、まずは外宮参拝からスタート。外宮は左側通行が原則です。

友人の飛行機の到着時間の兼ね合いもあって、15時までの お伊勢さん観光ガイド はお願いせず、自分たちだけでまわることにしました。

伊勢市観光案内所

表参道火除橋からの眺め。

第一鳥居をくぐる前にある「式年遷宮記念せんぐう館」からは「奉納舞台」を眺めることができます。美しい・・・

ここは休憩所にもなっています。

参道の第一鳥居の前では立ち止まって一礼を。帰りも、第一鳥居をくぐったら振り返り、一礼をしてからおいとまをしましょう。

砂利道になっているので、砂埃で汚れてもいいような靴がベスト。雨の日は石段などが滑りやすくなっています。歩きやすい靴での参拝がおすすめ。

黒のバレエシューズは、気づけば砂埃で真っ白になっていました(^_^;)

特別参拝をされる方は正装(スーツやワンピースなど)で来られていますが、一般参拝の人たちはカジュアルな服装です。ジーンズやアウトドアファッションの人なども普通にいます。

基本的には、カジュアルすぎる服装や露出の多い服は避け、清潔感のある服装であればOK。

外宮は30分~1時間くらいあればぐるっと見てまわることができます。

外宮、内宮ともに、まず正宮に赴き、次に第一別宮(外宮は多賀宮、内宮は荒祭宮)にまいるのが正式だそう。

案内板やパンフレットなどは一切ないので、事前に ガイドブック などでチェックしておくか、伊勢神宮の公式サイト などを見ておくといいと思います。

時間に余裕がある方は、お伊勢さん案内人の方に、無料ガイドをお願いするのがおすすめです☆

伊勢神宮参拝の観光ガイド予約(無料と有料のお伊勢さん観光案内)

午後の時間でも気持よく過ごせましたが、やっぱり早朝に歩くほうが清々しくていいかも。

次回伊勢に来ることがあったら、伊勢市内に数泊して早朝から神宮をお散歩して、日中は鳥羽・志摩・熊野などに出向く、という過ごし方もいいなぁと思いました。

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