「三菱UFJ銀行は6月10日から新たに店頭で口座を作る人に対して、スマートフォンやパソコンで入出金の状況などを確認するデジタル通帳の利用を促し、原則として紙の通帳を発行しない。」というニュースをネット上でいくつも目にしました。

このことについて、皆さんはどう感じましたか?

新規口座、原則デジタル通帳に=ネット利用促進

三菱UFJ銀行が、店頭で新規に預金口座を開設する利用者に対し、6月から原則として紙の通帳を発行しないことが30日、分かった。インターネットバンキングの利用を促し、顧客の利便性向上につなげるとともに、コスト削減を図る。
 
現在は新規の口座開設を申し込む際、紙の通帳にするか、パソコンやスマートフォンで利用するデジタル通帳にするかを選択できる。6月10日以降は申込書の内容を変更し、特に紙を希望しなければデジタル通帳を利用してもらう。紙の通帳を持つ既存の顧客は希望すればデジタルに移行できる。
 
三菱UFJ銀は今年2月から、デジタル通帳利用者に限り過去10年分の入出金記録を無料で確認できるようにするなどサービスを強化。紙の通帳の場合、銀行側が1口座当たり年200円の印紙税を負担する必要があり、デジタル化はコスト削減にもつながる。

引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2019053000967&g=eco

他にもYahoo!ニュースなどにもなっていましたね。
三菱UFJが通帳のデジタル化加速 入出金は10年分閲覧OK コスト減に期待

私が「デジタル通帳」という言葉を聞いて思ったのは、「そういえば、紙の通帳を最後に使ったのっていつだっけ・・・」です。

どちらにもメリット・デメリットはあると思いますが、デジタル・キャッシュレス化の流れは世界的に見ても止められないでしょうし、来年のオリンピックに向けて日本でもこの一年で流れは大きく変化していくのではないかなと思っています。

現状では、日本は他の国と比較して大きく遅れをとっていますから・・・

しかし、このニュースを聞いた知り合いのお母様は高齢ということもあり、「記帳して一杯になったら、もう新しい通帳はもらえないの?」「デジタルなんて、大丈夫なのかな……使えるかな……」と、とても心配そうな顔をしていたそうです。

希望したら紙でも出してもらえるから大丈夫だよ、と声を掛けたら、安心して笑顔を取り戻したそうですが。

「何だかよく分からない」「怖い」と考えていると、不安に感じてしまうのかもしれないなぁ、と思いました。

そんな話を聞いた時にふと思い出したのが、最近読んだ『いま知っておきたい「みらいのお金」の話』という本。

ベースは仮想通貨についてなのですが、投資の本ではなく、【新しい経済の仕組みの中で、幸せに暮らすための入門書】というテーマで書かれています。

いま知っておきたい「みらいのお金」の話

会話形式でとてもわかりやすく書かれていて、「経済」とか「仮想通貨」とか言われてもまったく分からない!!便利な「キャッシュレス」よりも「現金」が安心!という方でも参考になるのではないかなと思います。

デジタル化の安全性(メリット・デメリット)のことや、キャッシュレスとの違いなどもわかりやすく解説されています。

ただただ不安に思っているだけではなく、現状の流れを「知る」ことで、より安心して自分が心地よいものを選べるようになるのではないかな、と思うんですよね。

これからの世の中、一体どうなっていくのだろう・・・という不安を持っている方には、ぜひ読んで参考にしてもらえれば♡

表面のことだけではなく、ひとりひとりがお金の本質を見て、その時々でよりよい選択をしていく。そうすることでみんなが幸せに暮らせる世界になっていくのかな、と思います😊

いま知っておきたい「みらいのお金」の話