
「テレカン映え」という言葉をYahoo!ニュースの記事で知りました。
自宅勤務(テレワーク・リモートワーク)を開始する会社が増えている中、多くの企業やプラベートでも導入されて話題になっている「テレカンファレンス(teleconference)」略して「テレカン」
ビデオ通話中もできるだけかわいく映りたい!ということで、ライティングやカメラ位置などにこだわる女性が、「テレカン映え」するために試行錯誤しているそう。
たしかに、ここまで自分の顔をじっと見る機会って今までそうなかったりするから、女性はいろいろと意識しますよねぇ。
自撮り撮影用のリングライトなどを利用したりする人も増えているようですよ。
我が家のウエブ会議環境は、ちょうど真上からライトを照らしている形になるので、顔の角度によってはゴルゴラインの影がくっきりと浮き上がります。
なんか、調べていたら、このリングライト、欲しくなった・・・(笑)
動画映えする「服選び」
あとは「服」の色も気をつけたいポイントですよねぇ。
ベーシックなカラーが良いのかしらと、「白」「黒」「紺」など試してみていますが。
後ろの背景が白なので、「白い服」にすると背景にかぶって、遠くから見ると顔だけ浮いているような状態に。
先日、ZOOM会議のテストをしていた時に、設定をいじって背景を「仮想背景」にしてみたら、顔だけ宇宙に浮いているというびっくりなことになっていました(笑)
無難に「黒い服」にするとモノトーン感が強すぎて、顔の血色感もなくなり若干怪しい雰囲気に・・・
「ベージュ」や「ピンク」は肌と一体化してしまって、ぼんやりしてしまう。
今の季節のおすすめを調べてみると、とある記事には「イエロー系のグリーン」がいいと書いてありました。
背景と同化することもなく、顔色もトーンアップして上半身映えするのだとか。
「ピスタチオグリーン」の服がおすすめとあったけど、探すの難しい・・・
蛍光灯照明なら「ミントグリーン」もいいらしい。これならいろいろありそう。
肌がイエローベース系の人なら明るめの「コーラルオレンジ」とかも良さそうです。
こういう色って今までスカートなどで取り入れることはあったけど、トップスって意外とないな~。
ちょうど今の季節なら、ブラウスやカーディガンだと探しやすいかもしれないですね。