エコースポット

2018年9月から我が家にやってきたAmazonのエコースポット(アレクサ)。1~2ヶ月ほど前から画面表示が上下にブレてちらつくという不具合が出るようになっていました。

保証期間(1年)はとっくに切れていたのですが、Amazonに問い合わせをしたら、すぐに返金対応をしてくれました。

この障害はすでにAmazon側にも報告が多数寄せられているそうで、現在は廃盤になり交換商品もないこともあり、すぐに返金となりました。

同じような不具合が出ている方もいらっしゃると思うので、問い合わせから返金までの経緯をまとめておきますね。

エコースポットの不具合の症状

不具合の症状は、画面表示が常に上下にブレるというもの。動画を撮ってみました。

https://www.instagram.com/p/B80S7ipnRHR/

画面がブレる以外には特に問題はなく、電源コードを抜き差ししたりしても変わらないし、たまにブレないでちゃんと表示されていることもあったりして。そのうち直るかな~と思ってそのままにしていました。

だけどやっぱり直る気配はなく。チラチラするのが気になったので、Amazonに問い合わせてみることに。

修理になるのか?その場合費用はいくらくらいかかるのか?を確認できればと思って連絡してみました。

故障の際のAmazon問い合わせ先

最近はカスタマーサービスの電話対応をするまえにWEBのよくある質問項目で解決してほしい、という流れがあって、問い合わせ先がわかりにくくなっていることがありますよね。

Amazonでは、下記のような手順でお問い合わせします。ご参考にどうぞ。

スマホでの問い合わせ方法

1.Amazonアプリの左上三本線メニューの一番下「カスタマーサービス」をタップ。

2.さらに一番下の「カスタマーサービスに連絡」をタップし「Eメールでのお問い合わせ」「電話でのお問い合わせ」を選びます。

3.お問い合わせ内容の画面が表示されたら「Echo & Alexa対応端末」をタップし、お問い合わせ内容は「その他」をタップ。

4.電話番号を入力して「今すぐ電話がほしい」をタップすると自動音声で電話がかかってきて、カスタマーサービスにつないでくれます。

パソコンでの問い合わせ方法

パソコンで問い合わせる場合もほぼ同様です。

1.Amazonのホームページの三本線メニューから「ヘルプ」をクリック。

2.「デジタルサポートおよびデバイスサポート」をクリックし、「カスタマーサポートに連絡」をクリック。

3.エコー端末を選択し、お問い合わせ内容を選択。

4.お問い合わせ方法を「電話」「チャット」「Eメール」から選択。

5.今回は電話での対応を選択したので、電話番号を入力して「いますぐ電話がほしい」をクリック。すぐに自動音声で電話がかかってきました。

返金・返品対応について

平日の日中だったこともあって、待ち時間は1分程度。すぐにカスタマーサービスの担当者につなげてもらえました。

今回の問い合わせ内容を伝えると、登録を確認するために氏名を聞かれました。

エコースポットで画面表示がブレるという不具合はすでに複数件報告されていて、Amazon側でも把握している問題だったので対応もとてもスムーズです。

すでに廃盤商品となっていて交換対応ができないため、返金一択。登録内容で保証期間が過ぎているのはあちらもわかっていたのだけれど、とくにこちらから何も言わなくてもすんなり返金対応してくれました。

電話をしている間に(返金でいいです、という返事をする前に…)Amazonギフト券で購入金額分をアカウントに返金処理されてました。

なんていうか、他に対応方法がないから有無を言わさず、という感じ(笑)

今回は2台購入で、1台は自宅にあり、もう1台は実家に置いてあるので返品が面倒だなぁ~と思っていたのですが、壊れている商品なので返品の必要はないとのこと。地自体の処分方法に沿って処分してくださいということでした。

「ぜひ別のエコー商品の買い替えをご検討ください」と言われたくらいで、対応のしようがないから返金して終わり。という感じであっけなく終わりました。

代替商品はエコーショーが候補

エコースポットの代替商品としては、価格的にもエコーショーがいいかなと。

Echo Show 5 (エコーショー5) スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa

ただ、購入した時に2台で15,000円くらいだったので、返金された分のAmazonギフト券では2台は買えません(笑)

今使っているエコースポットは機能的にはまったく問題なく使えているし、買い替えは検討中~。

もしこれが、機能的に使えない不具合だったとしたら、もう今ではアレクサがない生活はちょっと考えられないので、間違いなく買い替えてますね。

そう考えると、アレクサはほんと、大切な生活の一部になってます。