マイナチュレ オールインワン カラートリートメント
一足早く手に入ったので(当たった!)、早速使ってみました
毎月美容室で白髪染めのフルカラー(または根元リタッチ)をするのは、地肌に負担になるので、美容院で白髪染めするまでの合間につなぎとして使うのが目的です。
最初、真っ白な毛は染まりにくいので、【3回連続】で使用するといいらしいですよ。
1日目はフルで、2日目・3日目は根元リタッチで使ってみると・・・
完璧に染まるとはいかないけど、白髪がぼやけて目立たなくなった!!
しかも、髪がツヤツヤになる!
特に根元は3日連続で使ったから、手触りがかなり良い♪
とりあえずの感想をアップしておきま~す(詳しくはのちほど・・・の予定)
香りがいい♡
マイナチュレの オールインワン カラートリートメント は、香りにもかなりこだわっていて、8種類のエッセンシャルオイル が贅沢に配合されています。
成分表を見ると・・・赤い部分が精油ですね。
水、セテアリルアルコール、ミリスチルアルコール、ステアルトリモニウムクロリド、水添ナタネ油アルコール、フェノキシエタノール、炭酸水素アンモニウム、ヒドロキシエチルセルロース、ステアリン酸グリセリル、オレンジラフィー油、イソプロパノール、クロルヒドロキシAI、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、コレステロール、クエン酸、グリチルリチン酸2K、デキストリン、ボタンエキス、BG、フユボダイジュ花エキス、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、コンフリー葉エキス、グリセリン、加水分解ケラチン(羊毛)、デキストラン、アセチルヘキサペプチド-1、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、γ-ドコサラクトン、アシタバ葉/茎エキス、ガゴメエキス、ウコン根茎エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、トウキンセンカ花エキス、セイヨウノコギリソウエキス、カミツレ花エキス、アルテア根エキス、セージ葉エキス、スギナエキス、ベルガモット果実油、ラバンデュラハイブリダ油、レモン果皮油、オレンジ果皮油、テレビン油、クスノキ樹皮油、ラベンダー油、ローズマリー葉油、オランダガラシ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、アルニカ花エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、オドリコソウ花エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、(+/-)HC青2、塩基性茶16、塩基性青99、HC黄4、HC黄2
ベルガモットやレモン、オレンジなどの柑橘系に、ラベンダーやローズマリーなどがブレンドされています。
ヘアカラーにありがちなツンとくるような嫌なニオイがありません。
ていうか、逆に、癒やされるいい香り♡
買う前には特に重視していなかったポイントだったけど、これ・・・重要だね。
開発者の方がこだわったというだけあります。
放置時間たかが10分、されど10分。
白髪染めしながら、香りに癒やされるバスタイムって、しあわせです ♥
頭皮に刺激なし
マイナチュレのシリーズは無添加にこだわっているイメージがあり、もちろん今回の カラートリートメント もその点は安心の処方になってます。
・合成香料フリー
・シリコンフリー
・鉱物油フリー
・パラベンフリー
・ジアミン系染料フリー
・紫外線吸収剤フリー
・サルフェートフリー
・法定タール色素フリー
キツイ成分のヘアカラー剤を使うと、頭皮が燃える(ような感じがする)敏感肌のわたしですが、マイナチュレの カラートリートメント は、頭皮についてもピリピリしたりしなかった。
3日間連続で使っても、かゆみや赤み、ひりつきなどはありませんでした。
これなら定期的に使い続けられそう~
手袋必須!
たいていのヘアカラートリートメントは爪まわりが黒く染まるらしく、マイナチュレの カラートリートメント にも手袋がついてます。
普段ジェルネイルをして爪先を綺麗に保つように心がけているので、爪まわりが黒く染まるのは困る!!
ということで、ごめん。ブログのネタのために実験はできない!(笑)
最初から 手袋必須 です。
手袋はカラートリートメント1本に1枚ついてます。なので、2本セットを注文すると、手袋が2枚ついてきますよ~♪
濃い色のほうがいいかも?
マイナチュレのヘアカラートリートメントは「 ブラウン 」「 ダークブラウン 」の2種類 から色が選べます。
比較してみると、こんな感じ~。
左がダークブラウン、右がブラウンです。
ブラウンのほうが若干赤みが強いように見えますね。
ヘアカラートリートメントは、美容室や市販のヘアカラーと違って、ゆるやかに染まっていくタイプ。
なので、暗めの色を使ったところで、髪色がドーンと暗くなることはないです。
明らかに明るめ茶髪でなければ、ダークブラウンのほうが白髪の染まりは早く実感できるかも?
これは、後ほど検証していきます。
でも、ブラウンでも3回連続で使用したら、白髪がぼやけてかなり目立たなくなった、というか、気にならなくなりました!
染めるというかぼかす
ヘアカラートリートメントって、美容室や市販のヘアカラーのように「 白髪を染める 」というイメージで使うと、がっかりしちゃうかも。
正直申しまして、白髪に注目すると、まわりの黒髪のようには染まってません。
薄っすら色づいたような~~~???というくらいの染まりなので、ヘアカラーのような染まり具合を期待していると「 全然ダメじゃん!!! 」と感じると思う。
でもね、そういうものらしい。
特に、シャンプー後のトリートメントとして気軽に使う場合は、染まるまでに回数が必要だし、染まりも、持ちも、ほどほどです。
乾いた髪のほうが染まりやすい
最初は、手軽に染めたい♪がメインだったわたしも、実際に使ってみると、できるだけしっかり染めたい!と思いはじめ・・・
2回目・3回目は、メーカー推奨のシャンプー後の濡れた髪にではなく、シャンプー前の乾いた髪に使ってみました。
(今は冬だから、そんなに頭皮がベタついたりしてないしね!)
うん、やっぱりね、染まり具合が全然違う。
しっかり染めたい人には、乾いた髪に使うことおすすめします。
メーカー推奨の使い方ではないので、自己責任で!
放置時間は長めがおすすめ
放置時間は、10分が目安となっています。
でも・・・しっかり染めたい場合は、30分くらい置くといい。
他社さんのヘアカラートリートメントだと、しっかり染めるには30分~1時間を推奨しているところも。
1時間って!!!
市販のヘアカラー以上だよ。
なんかこうなってくると、手軽に使えるイメージとは、真逆ですね・・・
優しい白髪染め
手軽さを一番の優先順位にする人の場合は、シャンプー後のトリートメントとして、10分放置で使うのがいいと思う。
わたしのように、しっかり染まることをメインとするなら、乾いた髪に塗って、30分ほど放置し、その後洗い流す方法がおすすめ。
しかも、根元までしっかり染めるとなると、手で塗るよりも、ヘアカラー用の荒目のクシを使うのベター。
こうなると・・・もはや、市販のヘアカラーで染めるのと手間も時間も変わらない・・・
まぁ、地肌への負担は極端に少なくなるので、それはとても良い。
「 手軽に白髪が染められる 」というよりも、「 髪と頭皮に優しい白髪染め 」という認識が、わたし的にはしっくりくるかな。
しっかり染めたところで、近づいてじーっとよく見れば、元々白い毛だなというのは分かるんだけど。
でも、遠目に見たら全然分からない!
わたしの場合、まとめ髪をすることもほとんどないし、パッと見て「 老けて見える 」のがなくなればOKなので、このくらい染まれば大満足です☆
ビフォアアフター画像
光加減が微妙に違うのだけれど、セルフ染めだと難しいもみあげの生え際も、なかなかよく染まってます。
↓ 染める前
↓ 染めた後
よーーーくみると白っぽい毛もあるけど、まわりの毛によく馴染んでいて、悪目立ちしません。生え際の毛がこれだけ染まっていたら十分なんじゃないでしょうか。
そして、いい感じにハリとツヤが出ていますよね♪
トリートメントとして優秀
洗い上がりの髪はぱさつくこともなく、乾かした後の手触りが良いです
2回目・3回目は根元のリタッチのみに使ったので、特に根元の髪がつるつるになってる♪
毎回髪全体に使えばいいのだけれど、セミロングの髪だとあっという間になくなっちゃうのでね!
わたしは3回に1回くらい全体染めにしようと思ってます。
まとめ
使い心地はとても良い!(香りもいいし、髪サラサラのツヤツヤ♪)
手軽に使いたい人は、染まるまでに回数・時間がかかること、それなりの染まり具合(なんとなくぼやけるくらい)と心すべし。
しっかり染めたい人は、多少の手間は惜しむなかれ。
最初に3回連続で使用したら、このくらいは綺麗に染まりますよ。
美容室のヘアカラーのつなぎとしては十分だし、これなら このヘアカラートリートメントだけのケアでも、日々の白髪対策になると思います
→ オールインワンヘアカラートリートメントで白髪をカバー ♥
さらに続けて使ってみて(ダークブラウンも)レビューしていきます。
つづく・・・