先日、劇団四季のミュージカル「アラジン」を観たあとに、お腹が空いたね~ということで、会場のあるカレッタ汐留にある点心・飲茶の有名店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」で美味しい点心をいただいてきました♡

出典:鼎泰豐 公式サイト

鼎泰豐(ディンタイフォン)とは?

鼎泰豐(ディンタイフォン)は、1958年に台湾台北市で創業した小籠包が看板料理の点心料理店。

出典:鼎泰豐 公式サイト

日本の他、アメリカやシンガポール、インドネシア、韓国、など世界各国に店舗があり、1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界10大レストラン」の1つにも選ばれた超有名店だそう。

事前に下調べしてこのお店を見つけてくれた友人は、鼎泰豐(ディンタイフォン)の新宿の店舗にも行ったことがあるらしく、ランチ時などは行列になっていると言っていました。

鼎泰豐(ディンタイフォン)カレッタ汐留店

鼎泰豐(ディンタイフォン)カレッタ汐留店は、JR「新橋駅」から徒歩4分、地下鉄大江戸線「汐留駅」から徒歩1分の場所にある「カレッタ汐留」というビルの地下2階にあります。

住所 東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留地下 2階
営業時間 11:00 → 22:00(LO 21:20)
座席 72席
禁煙席 全席禁煙
予約 月~日の17:00~20:00まで予約可
電話番号 03-5537-2081

わたしたちが訪れたのは、祝日の16時ごろ、食事をするには中途半端な時間だったからか、すぐに入店することができました。

わりと席はいっぱいだったのだけれど、飲茶として利用している感じの方たちが多く、17時前には席が空き始めました。この時間帯は狙い目かも?お盆の時期だっというのも関係あるのかな?

鼎泰豐(ディンタイフォン)で食べたもの♡

まったく自分で写真は撮っていなかったのだけれど、すごく美味しかったので、今回食べたものを覚書として書き残しておきます。(画像はぐるなびよりお借りしています)

前菜

前菜としては2品を注文。どちらも小さめ上品サイズでした。

■蒸し鶏ねぎソース

■A菜の炒めニンニク風味

この「A菜(エーサイ)」というのは、台湾ではチシャと呼ばれる青菜のレタスのこと。見た目がアルファベットの「A」形に似ていることから若者の間で俗称(スラング)として「A菜」と呼ばれるようになったのだそう。

シャキシャキした歯ごたえで味が濃く、美味しかったです。

小籠包

看板商品の小籠包はシンプルな定番のものの他に、何種類か注文して食べ比べてみました。

■蟹みそ入り小籠包

■辛子明太子入り小籠包

■ずわい蟹入り小籠包

個人的な好みとしては「蟹みそ」「辛子明太子」がよかったな~。

他にも「トリュフ入り」や、甘い小籠包「あんこ」「マンゴー」などもあってちょっと気になりました。

餃子

餃子は「野菜入り」と「エビ入り」を。

■野菜と豚肉入り蒸し餃子

この野菜入りの蒸し餃子が美味しかった~。すごく香りのいい青菜がぎっしり詰まっていました。これはまた食べたい!

ぜひまた行ってみたいお店です♡

小皿にのった刻みショウガに酢醤油をかけて小籠包を浸して食べるスタイルで、溢れる肉汁のスープがたまらなく美味しかった~。海鮮の出汁がふわ~っと香って、幸せいっぱいのディナータイムとなりました♡

他の種類の小籠包も食べてみたいし、麺やチャーハンなども気になる。ぜひまた行ってみたいお店のひとつになりました。

ごちそうさまでした😊

鼎泰豊 カレッタ汐留店