LINEの無料漢方相談を受けた【わたし漢方】の処方漢方薬が届き、久しぶりに粉薬を飲むことになりました。
普段から薬をほぼ飲むことはなく、粉薬はかなり久しぶり。最初に味を確かめるためにそのまま舌にザーッとのせて、その後水を飲んで溶かして飲んだ時、味はそこまで不味く感じないな~とは思ったのですが。
美味しく飲める、というわけでもないので、上手にサッと飲めるコツを調べてみました。
漢方薬(粉・顆粒)を飲みやすくする方法
最初に見て分かりやすいな~と思ったのが、クラシエ薬品の「漢方薬の上手な飲み方」という動画。
イラストを使った動画でイメージがしやすく、「お口の中の水の上に、お薬の山を作ります」というのを思い浮かべてやってみると・・・
するん♪とうまく飲めた!
飲みにくいようだったら、オブラートに包んでみるかな~と思っていたのですが、思っていたよりも簡単に飲めてよかったです。
イメージって大事です。
漢方薬の風味が好きな人もいる
いろいろと調べている中で見た漢方医の方のブログ記事の中で、「漢方薬独特の風味が好きなので、白湯に溶かしてお茶のようにして飲みます」と書かれていたのが印象に残りました。
なんとなくの先入観で「漢方薬=苦い、まずい、飲みにくい」というようなイメージがあったけど、そうか、好きな人もいるんだな~と、固定観念がガラガラと崩れました。
「嫌だな~」で思考停止してしまうと、そのように感じたままで飲んで、嫌だな~のままになってしまってたかも。
この一言を見てから最初の1包の味見をしたので、「たしかに漢方独特の風味があるけど、苦味の他に甘みも感じるな~」と落ち着いて味を感じることができてよかった。
あとは、LINEの無料漢方相談で選んでもらった処方漢方が私の体質に合っていたようで、これはキツイ!飲めない!という味ではなかったのですよね。
(体質に合っているものだと美味しく感じたり、苦手感が少なかったりするみたい)
今飲んでいる漢方薬が飲みにくくて苦手・・・という方は、飲み方のコツとイメージを変えてトライしてみてくださいませ。
また、セカンドオピニオン的に、LINEで無料相談の問診が受けられて、漢方アドバイザーに体質をチェックしてもらえるサービスを利用してみるのもおすすめです(^_^)