地元の情報を調べていた時に見つけたブログ記事で、警視庁のツイートが紹介されていました。

懐中電灯の上にペットボトルを乗せるだけで、ランタン代わりに!!

お水に漂白剤を入れると、さらに明るくなるらしい~。

ペットボトルと水と漂白剤で真っ暗な部屋を明るくすることは可能? 実験してみた!

火を使わないので安心ですね♪

これは覚えておくと便利かも~!!

実家のエリアは停電が2日ほど続いていたんですが、「外でバーベキューやってる人がけっこういるわ~」と姉が言ってました。

冷蔵庫や冷凍庫に、薄切りのラム肉が入っていることが多いからか、ディーゼル発電機を回して庭でジンギスカンをしている家庭もあったようです。

そして、ペットボトルランタンであかりを灯して食事タイム。

食材が傷む前に食べちゃおう!ってことでしょうね。さすが道民のみなさん、ワイルドライフに慣れていらっしゃる。

お庭で自家栽培している野菜を分け合ったり、足りないものは貸し借りし合ったり。ご近所の方と助け合って、この数日間過ごしていたようです。

日常の人付き合い、本当に大切ですね。

今回の地震で、防災袋をチェックしてみたら、役に立つものが何も入ってなかった!という方もいらっしゃったようで。

我が家でも、中身をチェックし直しておこう!と話し合っていたよう。

特に、電池・お水・食材はあっという間にお店から消えたそうなので(朝3時台の地震で、6時台にはコンビニの棚もガラガラだったらしい・・・)

これらのストックは必須です。

ひとり暮らしの方も、今一度、懐中電灯・ラジオ・電池・携帯のバッテリー・お水など、最低限の防災グッズはチェックしておきましょう!!

↓ 面倒な人はコレ!

防災セット 地震対策30点避難セット 避難生活で必要な防災グッズをセットした非常持出袋