ビットコインが使えるデビットカード「 Wirexカード(ワイレックスカード) 」の本人確認のためのアカウント認証方法をご紹介します。
ワイレックスカードは、発行枚数3,000万枚超の世界最大規模のビットコインデビットカード。
Wirexカード(ワイレックスカード)
( 今ならプラスチックカード発行料が【 25%割引 】になります! )
登録をしてカード発行の申請をすれば、すぐに使用することができますが、カード決済できる金額や、ATMの引き出し金額が制限された状態です。
本人確認によるアカウント承認が完了すると、カード決済(現地)の回数や金額の制限がなくなり、その他、オンライン決済やATM引き出し限度額も上がります。
ビットコインが使える便利なデビットカードの機能を最大限に利用するために、アカウント承認を完了させておきましょう!
ワイレックスカードのアカウント認証方法
ワイレックスカードサイトのダッシュボード右上にある「 プロフィール 」をクリックし、「 プロフィールを認証 」ボタンをクリックします。
身分証明書類の選択をして、画像をアップロードします。「 パスポート 」「 IDカード 」「 運転免許証 」の3種類から選べますが、パスポートは英訳不要、運転免許証の場合は英訳をつけたほうがいいそうです。
住所証明書類を選択して、画像をアップロードします。「 公共料金の請求書(または領収証)」「 クレジットカードの利用代金明細書 」などで、氏名・住所・発行日の記載があり、3ヶ月以内の新しいものを提出します。
日本語で発行された書類は、原本と英訳が必要になります。(英訳のない書類は審査されないそうです)
適当な紙に手書きで英訳を書き、原本をすぐ横に置いて、まとめて1枚の写真撮影・スキャンすればOKです。
今回は、「 水道料金の領収書 」に英訳をつけて提出しました。以下のような文章です。氏名・住所・発行日は英語で書いています。
This is a rece1pt for the water bill
Name:(氏名)
address:(住所)
Date of issue:(発行日)
この文章を書いた紙の横に原本を置いて、デジカメで撮影してアップロードしました。
すべての画像をアップロードしたら、「 認証を受けるために送信 」のボタンをクリック。
『 あなたのアカウント認証が進行中です 』ということで、承認プロセスを完了するのに7~10営業日かかるそうです。
< 追記 >
2営業日後に、アカウント承認が完了しました!運転免許証の翻訳はつけなかったのですが、大丈夫だったみたいです。よかった(^^)
Wirexカード(ワイレックスカード) は、今後日本円にも対応していく予定で、さらに使い勝手が良くなっていきそうです。
ビットコインの資産を賢く使うためにも、ビットコインデビットカードは早めに作っておいて、使い方に慣れておき、上手に活用していきたいですね!
Wirexカード(ワイレックスカード)
( 今ならプラスチックカード発行料が【 25%割引 】になります! )
【 ワイレックスカード 関連記事 】
・ Wirexカード(ワイレックスカード)の登録方法
・ Wirexカード(ワイレックスカード)の本人確認アカウント認証方法
・ Wirexカード(ワイレックスカード)のアクティベート方法(カード認証)
初心者さんにおすすめのビットコイン取引所
仮想通貨の取引所がたくさんありすぎて、どこを選んだらいいのかわからない・・・という方もいらっしゃるかと思います。そこで、実際にビットコインの売買をしてみて、使いやすかった取引所 をご紹介します(^^)
bitFlyer(ビットフライヤー)
「 ビットコインの取引量日本一 」という国内最大手の取引所。名だたる企業から出資を受けていて、資本力はトップクラス。取引画面のメニューは分かりやすい言葉が使われているので、感覚的に操作することができます。コインチェックと比較して、仮想通貨の取扱種類は少ないですが、主要仮想通貨「 ビットコイン 」「 イーサリアム 」の取引をするならおすすめです。