2013年にスタートし4年目を迎えた「女子旅EXPO(エキスポ)2016」に参加してきました☆
(プロのカメラマンさんが撮ってくれた写真)
新しい女子旅を提案する「OZの女子旅EXPO」は、東京にいながら日本各地のよさを体験できるイベント。16:00~22:00まで開催しているので、お仕事帰りにも参加できちゃいます。
女子旅EXPO 2016
今年のテーマは「おいしい日本」。旅先でのお楽しみはおいしいグルメ。ご当地グルメの楽しみ方をさまざまな角度からご紹介。ここに来れば、次に行きたい旅がきっと見つかるはず!
次に行きたい旅が見つかるといいな~!ということで、美味しいもの&旅好きのお友達を誘って行ってまいりました。
メインステージ&出展ブース
約1500人ほどの女性が参加するこのイベント。スタート時間15分すぎに会場に到着すると、入場受付までに長蛇の列が・・・お友達と一緒だったから、おしゃべりしていてあっという間だったけど、ひとりだときつかったかも。
受付を済ませてメインステージ&出展ブースがある会場内に入ると、リポビタンファインの試飲やエコバッグなど次々と手渡されて、人混みにもまれつつ、各ブースを見て回ります。
今回出展していたのは、宮崎県・北九州市・新潟県・茨城県・奄美群島・沖縄観光・日本航空・大正製薬の8つのブース。
各ブースでは、試食・試飲があったり、展示・体験コーナー・抽選会・パンフレット配布などをしていて、それぞれの地域の観光プチ体験ができます。
新潟県のブースでいただいた「吉野川(日本酒スパークリング)」は、スッキリと飲みやすく、日本酒の甘みと香りがあって美味しかった!
同じく新潟県のブースでは、「大地の芸術祭」で人気だったアート作品と一緒に記念撮影。かわいい~。ここ行ってみたくなった!
奄美群島のブースでは、伝統衣装に着替えて写真が撮れるコーナーが・・・?と思いきや。
スタッフさんがプレートを手に持って、遠近法で撮影してくれるという!(笑)撮る側も撮られる側も大爆笑!!南の島の人は明るくていいですね~。
お隣では黒糖焼酎がずらりと並び、好きなだけ試飲できます。
ブースのお兄さんおすすめの「じょうご」は、ほんのりパイナップルの香りがして、黒糖の甘みも感じられる飲みやすい焼酎でした。
「黒糖つまんだ?焼酎に合うから、どんどん食べて食べて!」とすすめられます(笑)
他のブースでも日本酒・ワイン・シードルなどの飲み比べ(一部有料)があったりして、お酒好きの人は楽しいイベントですね~。
時間限定で、メロン・干し芋ジェラード・おまんじゅう・枝豆・プリンなどの試食も配っていたみたい。
どれもかなりの行列だったので、今回はパスして・・・各ブースを見て回った後、「ご当地パン食べ比べ(500円)」ブースの列が落ち着いてきたところで参加してみました。
各地のご当地パン25種の中から5個と、コーヒー牛乳4種の中から1個を選び、美味しかったものに投票するというコーナー。
わたしたちが行ったときには完売しているものもあって、一番人気は「ねぎパン(熊本県)」と「サラダパン(滋賀県)」でした。
パンを食べながらちょっと休憩した後は、お隣の会場へ移動して「食べるプログラム」の試食会へ~。
食べるプログラム
食べるプログラムの会場では、お米3種(森のくまさん・コシヒカリ・ななつぼし)と、梅干し3種(はちみつ梅・しそ漬梅・白干し梅)、お出汁3種(煮干し・鰹出汁・昆布出汁)を食べ比べ。
もう一皿は、地鶏2種(富士の鶏・いわいどり)と、真鯛2種(熊本・愛媛)を食べ比べます。
一緒に行ったお友達と、味の感じ方や実家の味の違いなどを話しながら。なかなかおもしろい体験でした。
ちなみに、この食べ比べはイベント参加費に含まれているので、参加者全員が体験できます(^_^)
体験セミナー
最後は有料(500円)の体験セミナーに若干空きがあるということで、お友達が興味があったセミナーに参加してみることに。
これ、何のパスタだと思います?
実は「ふぐの卵巣のぬか漬け」なんです!
猛毒があることで有名なふぐの卵巣ですが、石川県の一部の地域のみ発酵食品として製造が許されているのだそう。まさに究極の珍味です。
おもしろい社長さんの熱い語りを聞きながら、ふぐの卵巣のぬか漬けの試食をいただいてきました。ほんの少しの量だったけど、濃厚で美味しかった~。
オズモールでこちらの工場見学ができるツアーなども用意されるということだったので、気になる方はチェックしてみてください☆
お土産もこんなにた~くさんいただいて。なかなかに楽しいイベントでした♡
また2017年にも開催されると思うので、お友達と一緒にぜひぜひ参加してみてはいかがでしょうか♪