バスキア展 MADE IN JAPAN が、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで2019年9月21日より開催されます!
当初、世界各地のプライベートコレクション約80点が集まる国内初の対規模展覧会と言われていたのですが、さらに数を増やし、絵画やオブジェ、素描など約130点が一堂に展示されるそう。
【バスキア展】CM映像
限定モレスキン バスキアバージョン
この展覧会の話を知ったきっかけは、『限定MOLESKINE(モレスキン)のバスキアバージョンがあるらしい!』という話を聞いたことから。
楽天市場ではすでに売り切れでしたが。展覧会会場では販売されるのかな~~~。
と、そんなきっかけから、今回開催される展覧会のことを知りました。
ジャン=ミシェル・バスキアとは?
ジャン=ミシェル・バスキアは、1980年代のアートシーンに彗星のごとく現れ、アンディー・ウォーホルやキース・ヘリングなどと交流を深めて一大旋風を巻き起こしたアーティスト。
約2000点のドローイング、1000点以上の絵画作品を制作したバスキアは、強烈なエネルギーで人生を駆け抜け、わずか27歳で悲劇的な死を遂げているそうです。
なぜ名前に聞き覚えがあるのかな?と思ったら…2017年にZOZO社長の前澤さんが《Untitled》(1982)という作品を123億円で落札したことが、当時かなり話題になっていたからでした。
バスキアの本
ものすごーく混み合いそうですが、六本木ヒルズなら近いし、行ってみたいな。と思い、事前の予習用の本をAmazonで探してみました。
大型本の画集では、バスキアの生涯や経歴、幼少期から最期の時期までの解説も載っているそう。
こちらは文庫版のポケット画集。
ジャン=ミシェル・バスキアの画家としての生涯は、1980年代の美術界に起こった数々の不思議な現象と重なる部分が多いのだとか…。
スターダムへの道、アートというビジネス、わずか27歳での悲劇的な死。とても興味深いです。
バスキア展 メイド・イン・ジャパン 開催概要
東京・六本木の森アーツセンターギャラリー開催されるバスキア展の会期は2019年9月21日から11月17日の約2ヶ月間。
特別チケットの「バスキア展サポーターチケット」「早割ペアチケット」はすでに販売終了していますが、図録付チケット(数量限定)はまだ購入できるようです。グッズ付チケットはこれからチケットぴあ限定で発売予定。
一般チケットは、フジテレビダイレクト、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、楽天チケット、ticket board(電子チケット)で販売中です♡
会期: 2019年9月21日~11月17日
会場: 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
住所:東京都港区六本木6-10-1
電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
開館時間:10:00~20:00
※9月25日(水)、9月26日(木)、10月21日(月)は17:00閉館
※入場は閉館の30分前
休館日:9月24日(火)
料金:一般 前売り 1,900円・当日2,100円