6月下旬、ものすごい暑さで夜も寝苦しく、エアコンを消して寝ると夜中に汗だくで目覚めたりしてたのです。

これはいかん。ということで、本格的な夏の熱帯夜対策に、ひんやり接触の冷感素材クールブランケットを買ってみました。

↓ amazonの商品画像がすごい。冷え冷えのイメージ(笑)


Quntis ブランケット 接触冷感 タオルケット ひざ掛け ひんやり クールケット 冷感 毛布 130×170cm 綿100% シングルサイズ 両面用 春夏秋兼用 吸水 丸洗いOK 柔らかい グレー

今使っているベッドはクイーンサイズなのですが、ブランケットは自分の上にだけ掛かっていたらいいので、130×170cmのシングルサイズにしました。ひとりで使うには十分なサイズでしたよ~。

このブランケットの表地に使われている「接触冷感素材」は、熱伝導性が良く、触れると体の熱を逃がしてくれる素材なのだとか。

一年間の保証がついているのもありがたい。

表地はポリエステル100%の「ひんやり接触冷感素材」でツルツルした肌触り。裏地は天然素材100%の「天竺綿生地」になっていてふわっと温かみのある肌触りです。

ツルツルとした「ひんやり接触冷感素材」の面を内側にして掛けると、肌感がひんやりして気持ちがいい~。

肌の体温に触れてしばらくするとひんやり感はなくなりますが、寝返りをうったり、ふわっと空気を入れ込んであげると、またひんやり感を感じられます。

ただ、暑い部屋で使っているとひんやり感はあまり感じられないので、冷房をつけて適度に涼しくした部屋で使うと効果をしっかり実感できます。

冷房の冷たい空気に直接肌が触れないようにして、かつ、ひんやり涼しい。という使い方が推奨みたいですね。

クーラーの冷たさが苦手という方が、日中にひざ掛けや肩掛けとして使うのもいいかも。

裏地の「天竺綿生地」を内側にして掛けると、ふんわり温かい。春先や秋口などにはこちらの面が体に触れるように使うのがおすすめ。

胸まで掛けてブランケットから手を出すと、腕に表面のひんやり感を感じられて気持ちがいいです。

生地の重量感は少し重ために感じます。ここは好みが分かれるところかな~。個人的には少し重量があったほうが、安心感を感じられて好きです。

筋肉って面で圧を感じるとゆるむ性質らしく、重い羊毛布団でよく眠れるのにはそういった理由があるらしい。

口コミで「家族で取り合いになります」と書いてあったのが購入の決め手となったこのクールケット。今年の夏、大活躍してくれそうです♪


Quntis ブランケット 接触冷感 タオルケット ひざ掛け ひんやり クールケット 冷感 毛布 130×170cm 綿100% シングルサイズ 両面用 春夏秋兼用 吸水 丸洗いOK 柔らかい グレー