食養生の学び直し。「おかか生姜」を作ってみました。これは常備食サプリメントだな。

一緒に仕事をしているメンバーの健康管理（当面の目的はダイエット）のために、食養生を学び直しています。

↓今読んでいる本

20代のころに婦人科系の疾患で手術をしなければいけないという状況になったとき、なんとかお腹を切らずに治せないかといろいろと調べ・・・

そのときに出会った中医学の先生のお世話になり、「漢方＋養生」をしっかり学んで実践し、半年で完治したことがあったんですよね。

そこでベースができたこと、そしてさらに進んだ体のケア（考え方・生き方も含め）を伝えてくださる方との出会いがあり、自分の体のメンテナンスやケア、体型コントロールなどは自然とできるようになっていました。

（体型コントロールという意味では、一度しっかり脚痩せ専門エステに通ったのも良かったな）

が、人に何か伝えるとなると、無意識にやっていることを意識的に言語化できていないとなんとも、なので。

あらためて体のこと、食事のことについて学び直していて、本当に「ダイエット＝健康」だなぁと感じているところです。

そして、その学び直しは、自分の食生活も見直すきっかけに。

まずは簡単に取り入れられそうなところから、ということで、今日は「おかか生姜」を作ってみた！

生の生姜に含まれる成分「ジンゲロール」は加熱することで「ショウガオール」に変化し、体の深部から末端まで温め血流をアップしてくれるのです。

今までは生姜パウダー（ウルトラ生姜）を納豆に混ぜて摂っていたのだけど、よりしっかりと毎日摂れるようにするー。

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おかか生姜のレシピ

材料：
生姜、かつお節、しょうゆ、みりん、だし粉、水

作り方：
１．生姜をみじん切りにする（フードカッターでもOK）
２．しょうゆ、みりん、だし粉、水を加えて煮詰める
３．煮詰まったらおかかを加えて冷ます

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私が見たレシピでは分量は「お好みで」という感じだったので、今回は生姜（約100g）、しょうゆ（大さじ1と1/2）、みりん（大さじ1）、だし粉（1袋）、水（150ml）、かつお節（3g）にしてみました。

かつお節は「枯節（かれぶし）」のタイプをチョイス。

みりんはもちろん「本みりん」。だし粉は「茅乃舎のだし」を使いました。

冷ましてから「すりごま（白）」も加えてみた。

自分で作ると好きなものをプラスオンして、サプリメント的にいろいろと摂れるのがいいよね～。

出来上がったおかか生姜は冷蔵保存で5日ほど日持ちします。冷凍すると1か月くらいは持つみたい。

納豆に入れたり、ご飯に混ぜておにぎりにしたり、そのままご飯にのせて食べたり、魚のグリルなんかにトッピングしても美味しいらしい。

和風の味付けだから和食系ならいろんなものに合わせられそう。

我が家の食事は基本的に和食ルーティンなので、毎日の習慣にして冬の寒い時期もぽかぽかの体で過ごせるようにします♪

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