「朝4時起き」

この言葉を聞いてどんなイメージを持ちますか?

ストイック、大変そう、自分には無理・・・。

私は数年前まで朝5時~6時台に起きる朝方生活をしていたのですが、海外旅行に行く機会が少なった2020年ごろからかなぁ。体内時計の時差リセット?で早起きするタイミングを失い、だんだんと夜型生活になってからというもの、なかなか元に戻せずにいます。

「朝4時起き」と聞くと、気合が必要、日中眠くなりそう、続けるのは大変・・・という思いがやっぱり出てきてしまう。

でも、早朝のクリアで静かな空気感を感じながら心地よい時間を過ごしたくて、また早起き生活がしたい!と常々思っており、久しぶりに池田千恵さんの著書「「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!」を読んでみることにしました。

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この本は、単なる早起きの方法を紹介したものではなく。著者の池田さんがご自身の経験を通して、早起きすることで得られる恩恵や心の変化を語った物語です。

彼女は早起きをすることで、時間的な余裕だけでなく、精神的な余裕やクリアな思考を手に入れたと言います。

・時間に追われることなく、自分のペースで物事を進めることができる。
・朝の静けさの中で、自分と向き合い、本当に大切なことを見つけることができる。

そんな早起きの魅力を、ご自身の体験を通して熱く語ってくれています。

早起きをすることで、人生を主体的に生きることができる。自分の時間をコントロールし、本当にやりたいことに時間を使うことができる。

そんな生き方を、池田さんは提案しているのだと思います。

そういう意味でこの本は、早起きの方法を知りたい人だけでなく、自分の人生を変えたいと思っている人にもおすすめです。

ただ、この本を「早起きのHowTo本」として読むと、ちょっと違ったな~と思うかも。

著者の人生を通した物語として、早起きによって何を得ることができたのか?という部分に焦点を当てて読むと、とても面白いです。

かなり「ど根性!」という言葉が似合う内容で、まともに読んでしまうと女性は少し苦しいかもしれないので・・・

そこにとらわれず、早起きによって得られる恩恵や心の変化に注目して読むと、きっと早起きを試してみたくなるはず♪

↓こんな口コミもあるよ。

「早起きを始めてから、本当に人生が変わりました。時間に余裕ができ、自己成長に時間を使えるようになりました。」
「著者の体験談がとてもリアルで、私も早起きをしてみようという気持ちになりました。モチベーションが上がります。」
「単なる早起きの方法だけでなく、時間管理や目標達成についても学べました。自己啓発本としてもおすすめです。」
「朝の静かな時間に自分と向き合うことで、本当に大切なことを見つけられました。」

ちなみに、今朝私は5時に起きれました!(自然と目が覚めただけなんだけど。笑)

3月でももう5時をすぎるとどんどん明るくなってくるんですね。おどろいた。日の入りの時間で季節を感じられるのも、早起きの楽しさのひとつ。ということも思い出しました。

今日はお天気も良く、早朝な静けさは本当に心地がよかった。

早起き生活、続けられますように♪

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