Amazonでふと目にとまった中華ノートブック「YeeATZノート クラシックノートブック ハードカバー(方眼5mm)」を買ってみました。
YeeATZ ノート クラシック ノートブック ハードカバー 80gsm無酸紙(240ページ) A5サイズ(21.4 x 14cm) ブラック 方眼罫(5mm)
Amazonベーシックでも同じようなブラックのモレスキン風ノートがあって気になっていたのですが、こちらは口コミ評判もなかなか良く、試してみたくなりました。
今回は方眼をチョイス。YEEATZノートには 方眼5mm の他、ドット方眼・横罫・無地 があります。それにしてもYEEATZってなんて読むのだろうか?
スペックは「240ページ、80g/m2中性紙(アシッドフリーペーパー)、14×21.4cm、8枚ミシン目入り、しおりひも3本、ゴムバンド、拡張ポケット」となっております。ほぼモレスキンと同じ感じ。
裏表紙の右下に型押しロゴが入っています。カバーはしっかりと固いハードカバーで、重さはモレスキンと同じくらいか、ちょっと重たく感じる程度。
今回購入した YEEATZノート のサイズは横幅が14cmとなっていて、幅13cmの モレスキンラージ よりも若干幅広。モレスキン用のノートカバーを使っている人なんかはもしかしたらサイズ的に使えない場合もあるかも。
方眼の線の色味はそこまで濃くはなく、このくらいだと使いやすくてよいです。どのページもパタンと180度開くのもよし。
ノートの1ページ目は、万年筆インクの裏抜けチェックから。
もう書いちゃってますが、合格です!
LAMY(M字)×四季織インクでまったく裏抜けなし。というか、逆にモレスキンはどうしてあんなにズブズブ裏抜けする用紙を採用しているのか、あらためて不思議だなと思いました。
しおりひもは3本。めずらしい。1冊のノートの中で使い分けをするときには便利ですね。ん・・・このカラーリング、あれを思い出しませんか?
↓ これ。笑
ノートの最後の8ページはミシン目入り。なかなか細やかな気配りがちりばめられていますね。
これまでは「中華メーカー製品=雑」というイメージがありましたが、そのイメージも少しずつ覆されてきている気がします。
ただひとつ気になる点としては、ノートを閉じるゴムひもが弱めだったこと。この感じだと、長い期間1冊のノートを使う場合、たぶんゴムがのびのびになってしまいそうな気がします。
あとは特に問題なしで、表紙のカラーリングが充実してくれたら言うことなしです!
YEEATZノートはモレスキンの3分の1程度の価格ながら、質も使い勝手もよさそうなので、次はドット方眼なども試してみようと思います😊
YeeATZ ノート クラシック ノートブック ハードカバー 80gsm無酸紙(240ページ) A5サイズ(21.4 x 14cm) ブラック 方眼罫(5mm)