熊本・阿蘇にある「風の丘 大野勝彦美術館」に行ってきました♪

風の丘 大野勝彦美術館

福岡から熊本までは新幹線で行き、九州横断特急に乗り換えて50分ほどで最寄り駅の「立野駅」に到着です。

九州横断特急

熊本の大自然!!空気が澄んでいてキレイです。

美術館へはタクシーで10分程度(2,400円くらい)で到着。手入れの行き届いたお庭に、色鮮やかなお花がたくさん♪

黄色い旗は、「今日は大野勝彦先生が美術館にいます」という目印なんだって。

ちょうど団体のお客さんが帰った後だったようで、館内貸し切り状態でゆ~っくりと見て回ることができました。

たくさんの作品があったけど、作品展の入り口に展示されていた「事故後三日目に書いた言葉」はすごく感じるものがあったなぁ・・・

1階・2階にある作品を見た後は、書籍やグッズなどをいろいろと手にとってお土産選び。

大野さんとスタッフさんが楽しそうにお話をされていて「今朝、美術館の前で撮影した写真なんですよ。これがですね、ジャンプしたらお腹がぽっこり出てて、すごいんですよ」と、スタッフさんがジャンプしている写真を見せてくれて、みんなで大笑い。

ずーっと冗談を言って、スタッフさんを笑わせている大野さんは、キラキラした瞳が印象的で、とってもおもしろい方でした。

外の景色が一望できるデッキにも案内してもらい、お話もいろいろと聞かせていただいて、帰る前に一緒に写真も撮ってもらいました☆

購入した書籍には、サインと似顔絵、その時感じた言葉を書いてもらえるということで、新刊の「逃げるな」を2冊購入。

一冊は、絵が好きな実家のおばあちゃんへのお土産にしようと思います。

最初に似顔絵を描いて、空間に言葉を入れていくのですが、ササッと筆を走らせて、本当に一瞬でこんなステキな作品ができあがっちゃいます。

「今の自分にできること」をひとつひとつ積み重ねて、できることをどんどん増やしていって、さらに日々新たなチャレンジをしている大野さん。

キラキラしていてとってもステキだったなぁ。

次回、熊本を訪れる機会があったら、阿蘇方面を中心に観光をして、「風の丘 大野勝彦美術館」にもまた足を運んでみようと思います。

■ 風の丘 大野勝彦美術館
http://kazenooka-museum.jp/

 

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