口にくわえて首を振るだけで、バーの両端にあるウエイトが大きく揺れて、顔の表情筋トレーニングがカンタンにできる「PAO(パオ)」の効果のヒミツその3。
「PAO(パオ)」のマウスピースは、口元を効果的に鍛えるための「くわえ方」を徹底的に追求したカタチになっています。
軽~く首を振ってバーを揺らしたときに生まれる負荷を最大限利用し、顔の筋肉を効果的に刺激するように設計されているのだそう。
唇の厚みに合わせて、上下と左右でカーブの大きさを微調整しているらしい。
ストッパー的な意味合いだけで、デコボコにになっているわけではないんですね~(笑)
実際に口にくわえて首を振り、バーを揺らすと・・・
たしかに口周りの筋肉が疲れて、ポカポカあたたかくなってくる(というかジワジワしびれるような感じ?)。
これって「口輪筋(こうりんきん)」が衰えているってことらしい。
えーっと、口輪筋っていうのは・・・
「顔の7割の筋肉と繋がっているセンター筋」
ここの筋肉がたるむと皮膚も引き下がって、結果的に老けた印象を与えることにつながるのだとか。
ま、まずい・・・
口の両端(口角)が上がり、すがすがしく若々しい笑顔になるポイントは
口輪筋をしっかり鍛えること!!
もう、やる理由しかないです!