栗の木テラスでモンブランを食べた後は、小布施の和菓子屋さんなどをいろいろとまわって、栗土産を買い揃えます。
ゆったりモンブランと紅茶を楽しみながら、お土産を買うお店を地図でチェックすると・・・どのお店も閉店時間が早い(゚д゚)!
限定の落雁(らくがん)を買う予定だった「小布施堂」は17時閉店・・・あと10分しかない!!!
ということで、姉がダッシュで買い物に行き、ギリギリで最後の1個だった落雁「くりは奈」をGET!土日だったら完全にアウトでしたね~。
その後は、18時閉店の「桜井甘精堂」で、実家のおばあちゃんからのリクエストの「栗かのこ」を。
平日の閉店間際の時間で他にお客さんはいませんでしたが、ハイシーズンの土日のピーク時などは、この広いお店の中が人でいっぱいになるのでしょうね。
栗かのこは大中小と大きさがあり、ガイドブックでも紹介されていた手頃な中の大きさに。大はかなり大きかったです!
桜井甘精堂本店限定の「すいーつあらかると」。4種類のお菓子が入ったボックスを、栗柄のふろしき巾着でつつんであってかわいい♡
お菓子売り場の横には、風呂敷ショップもありました。素敵な柄の風呂敷がたくさん。時間があったらゆっくり見たかったな~。
桜井甘精堂本店で栗かのこを買った後は、同じく18時閉店の「自在屋」へ。入り口にあるラクダのベンチが気になる・・・(笑)
ショーウィンドウのディスプレイを見る限り、外国人観光客の人が多いのでしょうね~。
店内には和小物がたくさん揃っています。見ているだけでも楽しい♪
ここでは、自宅で使う栗の箸置きを。かわいいよ~。
ちょうどお箸も新調しようと思っていたので、栗の木の八角箸で栗栗セットにしてみました☆
19時閉店の「竹風堂」はお菓子の種類だけチェック。ここは数が多くなりそうなので、長野駅のショップで帰りに買うことにしたのですが・・・
帰りに長野駅で見たら、竹風堂のショップがなく、駅前の東急まで行って購入しました(∋_∈)
小布施は、長い歴史がある老舗のお店が多いですが、内装も商品のパッケージも洗練されていてオシャレ。栗づくしのお土産選び、とっても楽しかったです♪
ただ、栗の時期のハイシーズンでも、閉店時間は16時・17時・18時と早め(カフェにいたっては14時閉店のお店とかもある!)。
有名店は街の中心部にかたまっていて見やすいですが、行列に並ぶと時間はタイトになってくると思うので、しっかり事前に計画を立ててまわるといいですね(^_^)