先日、会議室の長机を片付けているときに、バリッ!とジェルネイルの爪先が割れてしまいました(∋_∈)
自爪も一緒に剥がれて、血がにじんでる。。。
ひとまずの応急処置として、自宅で自分で切れるところまでは切って、寝ている間に引っ掛けないように絆創膏で巻いて夜を過ごしました。
傷口が肉までいっている感じだったので、これは病院に行ったほうがいいのかなぁ?とも思ったのですが。
翌日すぐに いつも通っているネイルサロン・銀座グラティアラさんの予約が取れたので、まずはサロンで見てもらうことにしました。
傷口の治療なら病院、補強ならネイルサロン
ジェルネイルの修正というより、怪我に近い状態でネイルサロンに行くことになったので、もしや、迷惑になっちゃうかなと思いきや。
ネイリスト歴の長いスタッフさんは、「あ~これは痛いですねぇ」と言いながら、なんの躊躇もなく修正に入ってくれました。
角の部分が変な角度で肉にくっついてしまって触ると痛いので、できる限り削ってもらいます。
最後にのこった2~3ミリの部分を取ろうとしたら、「いだいっ!!!!!!」と思わず声が出てしまうほどの激痛が。。。(||゚Д゚)
残った部分のジェルを溶かすとしみて激痛になることもあるらしいので、今回はひとまずそのまま上からスカルプチャーで補強してもらうことにしました。ぶるぶる (((( ;゚Д゚)))
今回は血がにじんで傷になっていたので、こういう場合は病院に行ったほうがよかったのか、聞いてみたところ。
ネイルサロンでできることは医療行為ではないので、気になる方、きちんと傷の治療をしたい場合は、病院へ。
ただし、病院では消毒をする程度の処置になるので、日常生活で指先が空気やモノに触れること考えたら、ネイルサロンで補強してもらうほうが痛みを防ぐことはできるそう。
どちらを選ぶかはその人次第。
まぁ、病院→ネイルサロン、と両方行くのが一番なのかな。
ネイルサロンによっては、傷になっている場合はやってもらえないこともあるので、きちんとした技術者の人がいるサロンを選ぶようにするといいですね。
スカルプでの補強 仕上がりがキレイ♪
スカルプチャーでの補強の仕上がりはこんな感じになりました。
傷口が透けて見えないように、この上からゴールドのラメで太めのフレンチにしてもらいました。
スカルプチャーってなかなかやる機会がないけど、クリアな爪先がキレイでいいですね~。
夏になったら自爪は短く整えてスカルプにして、透け感のあるクリアなネイルにしてもいいかも、と思いました♡
爪が割れた時の対処法や、スカルプの仕上がり、そして、紫外線によるジェルの色変化など、いろいろなことを知ることができて、怪我の功名?貴重な経験をさせてもらいました。
丁寧に補修、解説をしてくださった 銀座グラティアラ のスタッフさん、ありがとうございました(*^-^*)