フローズンヨーグルトのお店「メンチーズ」でひと休みした後は、「ワード・センターズ」でお買い物をすることに。
アラモアナ・センターよりもローカルらしさが味わえるといわれていて、いくつものショッピングモールが集合している一大ショッピング&エンターテイメントエリア「ワード・センターズ」。
ワード・センターズ(wardcenters)
住所: 1050 Ala Moana Blvd, Honolulu, 96814
営業時間:月曜~土曜: 10:00~21:00 日曜: 10:00~18:00 ※店舗ごとに異なります。
電話番号: 808-591-8411
公式サイトURL: http://www.wardcenters.com/jp/
実はここ、かなりまぎらわしい感じなんですが・・・「ワード・センターズ」というのは、ワード地区にあるモールをまとめた呼び方で、その中に「ワードセンター」というモールがあるのです。
ワード・センターズ(Ward Centers)
ワード地区にあるそれぞれのモール(センター)をまとめた総称
ワード・センター(Ward Centre)
ワード地区にある1つのモール(センター)の名称
「ワード地区にあるモール」という感じで行ったので、最初はエリア地図を見てもどこがどこなんだかさっぱりわからなかったです(^_^;)
5つのショッピングモールが集結
「ワード・センターズ」は、大きくわけて5つのセンターから構成され、アウトレットショッピングから土産品、アパレル、ダイニング、映画館、スーパーマーケットなど130以上ものショップが集まっています。
A.ワード・センター(Ward Centre)
アパレルからお土産ショップ、ロコの間で話題のダイニングなど
B.ワード・ウェアハウス(Ward Warehouse)
オープンエアの建物内に50以上のさまざまな個性派ショップがラインナップ
C.ワード・ゲートウェイセンター(Ward Gateway Center)
「ロス・ドレス・フォー・レス」や「スポーツ・オーソリティー」などの大型店舗が並ぶスポット
D.ワード・エンターテイメントセンター(Ward Entertainment Center)
巨大映画館やアミューズメントスポットがあります
E.ワード・ヴィレッジ(Ward Village)
大型店舗が集結し、現在も開発が進められているエリア
スコーンを買いに行って、フローズンヨーグルトを食べたのは、Bのワード・ウェアハウス。
その後は適当に歩きながら、ファッション系のお店が多そうな A.ワード・センター → E.ワード・ヴィレッジ という順番で見ていきました。
ワード・センター
ワードセンターには魅力的なお店はなさそうな感じだったんだけど・・・たまたまのぞいてみた「ミスフォーチューン・ハワイ」というお店はいい感じだった♪
ちょうどセールをやっていてワンピースなどがお得なお値段になっていたので、友人のひとりは春色のワンピースをお買い上げ。
もうひとりの友人も気に入ったワンピースがいくつかあったようだけど、残念ながら合うサイズがなかったみたい。
「ミスフォーチューン・ハワイ」は、LAのカジュアルブランドを中心に揃えるブティックで、ローカルアーティストが手がける、キュートなジュエリーも人気なのだそう。
アクセサリーはまぁまぁいいお値段だったけど、かわいいものがいっぱいありましたよ~☆
ワード・ヴィレッジ
ワード・ヴィレッジへは、ガイドブックに載っていた「T.J.MAX」を目指して。
ディスカウントされた服や靴、小物などが広い店内に揃っているお店で、ハワイでいうと「ロス・ドレス・フォー・レス」、日本でいうと「しまむら」みたいな感じ?(笑)
ただ、サイズ別ではなくアイテムごとに商品が並んでいるから、自分のサイズに合った掘り出し物を探すにはけっこう時間が必要ですね。
靴が大好きな友人はあれこれ履いてみて、お気に入りの靴を見つけていたけど、こちらも残念ながら小さいサイズがなく断念(T_T)
逆に日本では大きなサイズがなかなか見つからない!という人にとっては、お買い物天国かも~。
広い「ワード・センターズ」を見て歩いていたら、そろそろ次の食事の予約時間が近づいてきました。
本日最後の食事は、アラモアナ・センターにある「ロンギーズ」でサンセットを見ながら美味しいものをいただくというプランです♪
>> つづく
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