次回の東京マラソン 2020（2020年3月1日（日）開催予定）のチャリティについての発表があり、ワールド・ビジョン・ジャパン（WVJ）が寄付先団体の1つに選ばれたそうです😊
東京マラソン2020チャリティ公式ウェブサイト
https://www.marathon.tokyo/charity/
このチャリティでは、応援したい寄付先団体に10万円以上の寄付を行うことによって、「チャリティランナー」としてフルマラソンに参加することができるというもの。（マラソンに出場せず、寄付だけという参加の仕方もできます）
私は、友人が東京マラソンに参加することになったときに、初めてこのチャリティのことを知りました。
東京マラソンはとても人気の大会で抽選での競争率が高くなっているので、チャリティで寄付をして参加する方もいらっしゃるのですね。（あまり走る気がなかった友人は奇跡的に当選していました 笑）
2011年から導入されているチャリティでは、集まった寄付が累計約27億円を超え、これまで各寄付先事業で活用されています。今年は新たに8つの事業を寄付先に加え全部で29事業となっていて、選択の幅がさらに広がりました。
ワールド・ビジョン・ジャパンが寄付先団体に！
その中に、ワールド・ビジョン・ジャパン（WVJ）も選ばれたとのこと。素晴らしい！
※私は10年以上前から仲間と一緒に、ワールド・ビジョン・ジャパンを通じてチャイルド・スポンサーシップに参加しています。
これをきっかけに、たくさんの方に知っていただける機会になるのは喜ばしいこと。そして東京マラソンチャリティの寄付先団体として選ばれたことで、きっと信頼度も高くなるのだろうな。
東京マラソン2020チャリティ参加方法と募集時期
東京マラソン2020チャリティは、3種類の方法があります。
（１）個人チャリティ（先着順3,700名）
申込方法：チャリティ公式ウェブサイトから個人で10万円以上の寄付を行う。
（チャリティランナーは先着順で決定）
募集期間：7月上旬～7月中旬（２）クラウドファンディング（300名）
申込方法：チャリティ公式ウェブサイトからクラウドファンディングを利用し、寄付を募る。
（期間内に集まった寄付申込の総額に応じてチャリティランナーを決定）
募集期間：7月下旬～9月中旬
※2020大会より、個人チャリティと区別して募集を行います。
※申込頂いた方の中で、チャリティランナーに選出されなかった方の寄付金は決済されません。（３）アクティブチャリティ（1,000名 ※法人を含む）
申込方法：寄付先事業に直接寄付を行う。
募集期間：7月下旬～9月下旬
※募集方法については、各寄付先事業によって異なります。
※アクティブチャリティに参加する寄付先事業については、決まり次第チャリティ公式ウェブサイトにてお知らせします。
今年から個人チャリティとは別に、集まった寄付申し込みの総額に応じてチャリティランナーを決定する「クラウドファンディング」での参加方法が追加されています。
300名という狭い枠になっていますが、どのくらいの金額設定になるのでしょうね。
ちなみに、東京マラソンに参加するチャリティランナーにならずに、チャリティ公式ウェブサイト外部リンクからの寄付で応援することも可能です。
寄付金およびチャリティランナーの受付は、7月上旬より順次開始される予定です。
WVJを寄付先に選ぶと…
ワールド・ビジョン・ジャパン（WVJ） を寄付先に選ぶことで、アフリカの子どもたちにより多くの命を救うきれいな水を届けることができます！
その他、以下のようなメリットがあります。
・寄付金額は、寄付金控除等の対象になります。
・世界中から集まるワールド・ビジョン・ランナーと交流ができる。
・オリジナルグッズ（ランニングウェアを予定）贈呈。
・ワールド・ビジョンが独自開催する前夜祭に特別ご招待。
・トレーニング計画表の提供。
・ランニングイベントへのご招待。
・大会当日、ゴール後に休憩いただけるラウンジをご用意。
寄付の申込方法等の詳細については、6月下旬にチャリティ公式ウェブサイトで発表されるそうです。
こちらからチェックしてみてください😊
東京マラソン2020チャリティ公式ウェブサイト
https://www.marathon.tokyo/charity/
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