海外のクリニックで購入していたまつげ美容液（ラティース）でまつ育をしはじめたのが、おそらく10年くらい前！
当時はまだ日本の市場で手軽に手に入れられるまつげ美容液というものがほとんどなく、海外のクリニックで購入する医薬品一択でした。
だけど、使ってみて本当にぐんぐん伸びてびっくり。1～2ヶ月でバッサバサの濃くて長～いまつげになりました。
使い始めた当時、まわりの人十数人に伝えて個人輸入のやり方などを教えていたりしたんだけど。「まつげを増やす」ということに敏感に反応したのは40～50代の女性でした。
その年代になってくると、切実なんですよね。毛が細く痩せて数も少なくなり、目元が寂しくなってくる。その実感が強くなってくる年代。
で、その後、2年くらい前かな。たまたままわりの女子に伝える機会があって、何人か反応してチャレンジしていたんです。
最近は個人輸入なんてしなくても手軽に買える市販品があるから、そういったものを使っている人も多かったのだけど。
効果の差は歴然！
市販品を使った感想としては「まつ毛にハリが出てきた」「濃くなった感じがする」みたいな感じで、なんとなくそんな気がする的な声が多く。
ジェネリック医薬品を個人輸入した人の感想は「めっちゃ伸びました！」という驚きの声でした。
市販品は手軽に買って使いやすいし、医薬品は色素沈着などの副作用もあるから、どちらを選んでもそれは好みでいいと思うんだけども。
かゆみとかが出てどうしても使えないっていうのがないのであれば、私は医薬品のまつ毛美容液をおすすめします。違い、なんてもんじゃないからね。効果で言えば。
当時、ハワイのクリニックで購入していたまつ毛美容液の今の価格を見てみると、1箱（約1ヶ月分）が110ドル。現在のレートで計算すると、約15,000円・・・！
円高の影響もあって、かなりの高級品になってます。
ジェネリックを買った子に聞いてみたら、個人輸入だと1箱2,500円前後。
ジェネリック医薬品というのは、最初に認可された先発品の特許期間が過ぎた後に、別の製薬会社から出る後発品で、新薬の有効成分、効き目、品質、安全性が同じであることを条件に、国から承認された薬のことをいいます。
医学的に効果が認められている「有効成分ビマトプロスト」が配合されていることには変わりないので、特に先発品がいい、ということではないのですよね。
ジェネリックの「ルミガン」を個人輸入して使っていた子は、2～3ヶ月でかなり伸びたって言ってたし。色素沈着も気にならなかったみたい。
いやー、それにしても、久しぶりにちゃんと値段を調べてみて驚きました。こんなに差があったのだな～。
私も次回購入するときには、ジェネリックの「ルミガン」を買います♡
↓ ブラシとのセットはこちら
