ハワイから帰ってきて数日経った頃だったかな。
社長!から「また歯茎が痛くなっちゃってね」と聞きました。
聞けば、奥歯の根元の歯茎がまた腫れてしまったみたい。
これまでにも何度かあったそうですが、今回は特に痛むようで、物を噛んで食べることがとにかく辛い、と。
私がそれを知ったのは、痛みが始まってから数日経ってからのことでした。
「もしかしたら、もうすぐ治るのかな」とも思ったけれど、やっぱり心配で。
仕事帰りにスープストック東京に寄って、冷凍のポタージュスープを何種類か選んで、プレゼントすることにしました。

実は、買ってからお渡しできるまでに2〜3日空いてしまったんです。
「もう必要なくなっちゃったかな」なんて思いながら渡したのですが、どうやら今回は治るまでに結構時間がかかっていたみたい。
しばらくして、「あのスープ、途中でなくなっちゃったんだよね」というお話を聞きました。
まだ痛みが続いているんだな、と思って、すぐにまた追加を買いに走りました。
今度は少し時間が経っていたこともあって、ポタージュばかりじゃなくて、クタクタに煮込まれた柔らかい具材が入っているものも混ぜてみたりして。

社長!はそれまで、コンビニのお粥や、スーパー、Amazonで買えるようなシンプルな介護食のパックを食べていたそうです。
噛まずに、ただ流し込むような食事。
でも、そうやって極限までシンプルな食事を数日間続けていたら、体の中でデトックスが進んだみたいで。
ある時、化学調味料がたくさん入ったレトルトの味が、急に体が受け付けなくなっちゃったんだそうです。人間の体って不思議ですよね。
だからこそ、スープストックのスープを口にした時、すごく喜んでくれました。
コーンやじゃがいも、トマト。味が変わる楽しさ。
久しぶりに、ちゃんと「美味しい」と思えるものが食べられて嬉しかった、と。
その話を聞きながら、私も昔、親知らずを抜いた時のことを思い出していました。
歯の大掛かりな治療のあとって、本当にしばらく何も噛めないんですよね。
あの時、何を食べたらいいんだろうって、スマホで必死に検索したっけ。
出てくるのはゼリー飲料、ヨーグルト、おかゆ……。その時の私の頭では、それくらいしか思いつきませんでした。
でも、美味しいスープって、体が元気な時に食べてもすごく幸せな気持ちになりますよね。
それが、噛めなくて心がすり減っている時に食べられたら、なおさら救われる気がします。
冷凍庫に何個か入っているだけで、なんだかお守りみたいに安心できる。
賞味期限を気にせずストックしておけるのも、冷凍スープの優しいところです。
もし、これから歯の治療の予定があるなら、あらかじめ冷凍庫に忍ばせておくのもいいかもしれません。
今まさに、噛まなくても食べられる美味しいものを探している方へ。
ただお腹を満たすだけじゃなくて、心がちゃんと満たされる選択肢として、お気に入りのスープを冷凍庫に迎えてみるのはいかがでしょうか😊


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