シックスパッド(SIXPAD)レッグベルト は、付け方・貼る位置を変えることによって、引き締めたい部分にピンポイントで刺激を与えることができます。

シックスパッド(SIXPAD)レッグベルトの付け方・貼る位置(太もも)

効果的に筋肉をつけていくために、レッグベルトの付け方・貼る位置をチェックしておきましょう!

脚+ぽっこりお腹を引き締める

レッグベルトの基本の付け方・貼り方は、太ももの表側(前面)に貼ること。

シックスパッド(SIXPAD)レッグベルトの付け方・貼る位置(太もも)

体の中でも特に大きな筋肉である「 大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」を鍛えます。太ももの表面にある4つの筋肉の総称なんですね。

実際に太ももに貼ってみると、こんな感じになります。

シックスパッド(SIXPAD)レッグベルトの付け方・貼る位置(太もも)

腕専用のアームベルト でも代用できるかな~なんて思ってましたけど、カバーできる範囲が全然違うので、やっぱり太ももには 脚専用のレッグベルト がいいです。はい。

大腿四頭筋は人間の体の中でも特に大きな筋肉なので、ここを鍛えることによって基礎代謝がアップします。

基礎代謝が上がる → 脂肪が燃えやすくなる → 痩せやすい体になる

といういいサイクルに持っていくためにも、大腿四頭筋を鍛えておくことは大事なポイントなんですね。

お腹の筋肉ともリンクしているらしいので、ぽっこりお腹が気になる人は、腹筋用のアブズベルト などで腹筋やウエスト(脇腹)を鍛えるだけではなく、レッグベルト もプラスして大腿四頭筋も同時に筋トレすると効果的です!

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アブズベルト&ツインレッグセット

膝上・膝の内側を引き締める

同じく、太ももの表側(前面)に レッグベルト を貼ることで、膝上のたるみや膝の内側の引き締め効果も期待できます♪

シックスパッドで膝上・膝の内側を鍛える

気持ち膝寄りの位置レッグベルト を貼るといいですね。

シックスパッド(SIXPAD)レッグベルトの付け方・貼る位置(膝の内側・膝上)

膝よりの位置に貼る場合は、ひざの裏側のくぼみから2~3cm以上はあけて貼りましょう。本体が肌に当たって痛くなる場合がありますのでね。

内ももを引き締める

ぽよ~んとした内ももを引き締めるには、太ももの内側~裏側にかけての位置に レッグベルト を貼ります。

シックスパッド(SIXPAD)レッグベルトの付け方・貼る位置(内もも)

「 内転筋(ないてんきん)」という筋肉に刺激を与えて、気になる内ももを引き締めますよ~。

シックスパッドで内ももを鍛える

内転筋は骨盤を支える重要な筋肉。

内転筋が衰えてくると、骨盤のゆがみやO脚の原因になったり、骨盤が不安定になることで太ももの外側の筋肉が張って太くなってしまったりします(∋_∈)

内ももを鍛えることは、脚の美しいラインづくりにもつながるのです!

写真では前ももに貼った状態から、ぐるっと内側にまわしてみたのですが、コントローラーボタンが上側にくるように貼ったほうがいいですね💦

シックスパッド(SIXPAD)レッグベルトの付け方・貼る位置(内もも)

ヒップアップ

ヒップアップしたい!美しいヒップラインを手に入れたい!という方は、レッグベルト太ももの裏側に貼って「 ハムストリング(ハムストリングス) 」という筋肉を鍛えるのがおすすめ。

シックスパッド(SIXPAD)レッグベルトの付け方・貼る位置(太もも裏側)

太ももとヒップの境目あたりに 部分用のボディフィット をプラスして、より広い範囲を同時に鍛えると、相乗効果が期待できますよ♪

ということで・・・

シックスパッド レッグベルト の貼り方を紹介してきましたが、ご参考になりましたでしょうか。

狙った効果がしっかり得られるように、付け方・貼る位置を調整して、トレーニングを継続していきましょう~✨

シックスパッド レッグベルト



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