ノルウェーサーモンと温野菜のタルタルソース_large

出典:seafoodfromnorway.jp

飲み会や食事会ついつい食べ過ぎてしまった翌日は、食事をセーブすればOKと思いがちですが、食べないリセット方法は逆効果なんだとか(∋_∈)

食べたものはすぐに脂肪になるわけではないので、翌日からの食事に注意して、食べ過ぎてしまった分をきっちりと消費・排出できれば問題なし。

だけど、単純に摂取カロリーを控えればいいというわけではなく、食べる内容やバランスが重要になってきます。

食材の機能と特徴を生かした4つのルールで、脂肪をためにくい身体へとリセットしていきましょう!

ルール1・良質なたんぱく質で代謝&免疫力アップ!

食べ過ぎた翌日は、リセットするために野菜だけ・・・という極端なりセット方法をとってしまうことがよくあります。

でも、身体のベースをつくるたんぱく質を抜いてしまうと、代謝機能や免疫力の低下につながってしまうらしいです・・・(´・ω・`)

食べ過ぎ、飲み過ぎで疲れた身体の免疫力を上げる働きもあるので、身体のダメージを防ぐ上でも、たんぱく質って一定量は必要なんですね。

優秀な食材としては、植物性たんぱく質が多い「大豆製品」。血中コレステロールを減らす働きもあるし、女性にとってはかなり頼れる食材です。

そしてオメガ3DHA・EPAなどの良質な脂を含む魚介もOK!免疫力を高めるビタミンDなども含まれている鮭などが◎。

肉は脂質の少ないものを選んで、脂肪分や皮を除けば良質なアミノ酸が摂取できます♪

野菜オンリーではなくたんぱく質も意識してとるようにしたほうが、食べ過ぎても太らない身体づくりには効果的なようです^^

ルール2につづく・・・

参考書籍:岸村式食べちゃダメなものはない!ダイエット