先日、パイロットジュースアップを改造して、ジュースの替芯を入れて使ってみています。
ジュースの本体のプラスチック感から、ジュースアップの少し高級な感じの見た目になって、なかなか気に入っています。
パイロットジュースアップを改造！ジュースの替芯は互換性あり
そして、ジュースの替芯の互換性があるペンを調べていた時に知ったのが「ジュースアップの0.5mm芯のものが新発売された」ということ。
ジュースアップはとてもなめらかな書き心地で良かったのですが、今までは0.3mm/0.4mmという極細芯の展開だったのです。
極細でもなめらかにインクが出るというのが売りだったのでね。仕方ないんですけど。
そのスルスルとした書き心地はそのままに、もう少し太い線で書けるといいなぁと思っていた人、たぶんたくさんいたんじゃないかな、と思います。
実際、まわりの文具女子にも「0.5mmが出たんですね！」と喜んでいる人がおりましたよ。
ということで、ちょうどジュースのストックもなくなったところだったので、ジュースアップ0.5mmを買って使ってみたレビューをお届けします！
ジュースアップ juice up 0.5mm 替芯を試してみた
新しく発売されたパイロット ジュースアップ juice up 0.5mmは、定番カラー4色（黒・赤・青・ブルーブラック）の展開になっています。
0.3mm/0.4mmでは、その他の色（緑やオレンジ、紫、ピンクなど）やメタリックカラー、パステルカラーなどの色展開があるのですが、0.5mmではまずは売れ筋の4色からで様子見、といったところでしょうか。
普段よく使うブルーブラックがあってよかった。
ジュースのペンを購入するときに最近よくお世話になっている「ヨドバシ.com」をチェックしてみると、ジュースアップ0.5mmの替芯もあるではないですか！（Amazonにもあった→ 0.5mmの替芯 ）
今回はお試しなので、替芯を注文してジュースアップ0.4mmの本体に入れて使ってみることにしました。
0.4mmと0.5mmの差は微妙
実際に同じブルーブラックでジュースアップ既存品の0.4mmと新発売の0.5mmを比べてみました。
まぁ、0.1mmの差なので違いは微妙。0.7mmや1.0mmになったときの「太っ」という感覚はありません。
うーーーん、、、ちょっと、太いかな？というくらいです。
しかし、やわらかでなめらかなジュースアップの書き心地はそのままに、若干太さも出ている。私はとても気に入りました。
ジュース0.5mmとの違い
ついでにジュース0.5mmとも比較してみました。
予想通り、ジュース0.5mmのほうがわずかに太い、かな？
ジュースアップ0.4mm ＜ ジュースアップ0.5mm ＜ ジュース0.5mm
太さの順でいうとこういう感じです。
定番の水性ボールペンに仲間入り
書き心地は気に入っていたけれど、線がちょっと細いのが気になるな～と思っていたジュースアップ。
今回、0.5mmが発売されて、わずかな違いではありますが、私はとても気に入りました。
ジュースアップはジュースと比べると少しお高くなりますが、替芯であればヨドバシ.comで120円以下で買えます。
今後はこちらも水性ボールペンの定番として愛用していこうと思います。
素晴らしい製品を提供してくれるパイロットさんに感謝です♡
