日光金谷ホテル コンチネンタルブレックファースト

東武日光駅前のバスのりばに到着していた「世界遺産めぐりバス」にあわてて乗り込んだところ・・・

ぐるっとお寺の方をまわって最後に金谷ホテル近くの「神橋」に停まるので、まっすぐ行くバスであれば5分くらいでつくところ、20分くらい乗っていることに(^_^;)

まぁ、ぐるっと回ってお寺の位置関係が分かったのでよかったですけどね。

バスの一日乗車券は、世界遺産めぐりバスの他、普通に東武バスでも使えるので、まっすぐ「神橋」に行くには東武バスに乗るほうがいいかもしれません。

日光金谷ホテルに到着!

バス停「神橋」から道路を渡ってすぐのところに 日光金谷ホテル の入り口があります。

坂を登っていくと、レトロな趣のステキな外観のホテルが。

日光金谷ホテル

ドアマンの男性にレストランで朝食が食べられるかを聞いてみると「宿泊者の方が優先なのですが、お席がご用意できるか確認してみますね」ということ。

時間が遅かったこともあって席があり、すぐに案内してもらうことができました。

もしかしたら混んでいる時期だと、予約などをしておいたほうがいいのかもしれないですね。

コンチネンタル ブレックファーストをいただきます♪

レストラン内は写真で見た通り、クラシックでとってもステキな雰囲気。

日光金谷ホテル メインダイニング

明るい光が差し込むテラス席に案内してもらって、朝食のメニューを選びます。

日光金谷ホテル メインダイニング

朝食コースは2種類。ブレックファーストとコンチネンタルブレックファースト。

ブレックファーストはメインの卵料理がつき、コンチネンタルブレックファーストはサラダとパンのセットになります。

今回は、コンチネンタルブレックファーストをチョイス。

最初にパンが2種類(トースト・バターロール)が運ばれてきて、その後にミニサラダが。

う~ん、キレイ。いい感じです♪

日光金谷ホテル コンチネンタルブレックファースト

しっとりもちもちで美味しいと評判の 金谷ホテルベーカリーのパン は、そのままいただくと自然な甘みがある感じ♡

日光金谷ホテル コンチネンタルブレックファースト

バターや フレッシュジャム が美味しくて、パンをおかわりしたくなっちゃいました。ちなみに、いちごジャムは「とちおとめ」を使っているんだって。

日光金谷ホテル コンチネンタルブレックファースト

後ろの席で朝食をとっていたカップルは、「んん~、美味しい~!!!」と食べる度に言っていて大満足のご様子。

ふたりともパンのおかわりを注文していました。

ちなみに・・・

彼「オムレツは★3.5」
彼女「え?それって5点満点ってこと?」
彼「そう(笑)」

ということでした(笑)

ホテルの歴史が感じられる写真

お手洗いは離れた場所にあるので、一旦ダイニングを出て行くと・・・

日光金谷ホテル

廊下にはこのホテルの歴史が感じられる写真がたくさん飾ってあります。

日光金谷ホテル

おしゃれなスーツで身を固めた紳士のみなさんがカッコイイ!

日光金谷ホテル

白洲次郎さん のイメージと重なって、本をもう一度読み直してみよう~って思いました。

ゆっくりと過ごした後は・・・

ポットにたっぷり3杯分くらい入ったコーヒーを楽しみながら、ダイニングのモーニングの時間が終わる10時までゆっくりと過ごさせていただきました♪

日光金谷ホテル

明治6年の開業以来、国内外の要人に愛され続けている歴史と伝統のクラシックホテルで、とってもステキな時間を過ごすことができました♡


日光金谷ホテル

さて、これから日光東照宮へと向かいます。

東武日光駅のロッカーに荷物を入れてくる予定が、すっかり忘れていたので、重たい荷物は 日光金谷ホテル のフロントで預かっていただくことにしました。

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