先日、とってもかわいい85歳のおじいちゃまのお宅におじゃましてきました。

現在はまだまだお元気なのだけれど、今後自宅で介護を受けることも考えられるから、部屋のスペースを確保するために、大切に集めてきた本たちを少しずつ整理していこうと考えているのだとか。

やっぱりみなさん「動けるうちに」と考えるみたいですね。

『今は電子書籍で読む人が多いんでしょう?』とおっしゃっていたので、翌日伺ったときに、Kindle(キンドル)を持っていって実際に見せてあげました。


我が家のキンドル。


『ほぉー!(画面が)大きいねぇ~!』

こんな感じでね、けっこう読みやすいんです。

でね、文字も拡大できるんですよ。

『おーーー!こりゃー参りましたぁ~!!!』

って、おじいちゃん、かわいすぎる(笑)

フロッピーみたいなメディアが入ってるの?通信していると読めるの?など、興味津々で質問してくれました。


でも、おじいちゃんは文学青年。紙の本のインクの匂いとか、あのなんとも言えない雰囲気が大好きなのだそう。

だから今すぐに電子書籍リーダーが欲しいという感じではないみたいだけど。

『やっぱり分厚い本は持って読んでると疲れてくるんだよ~』と言っていたから、そのうち、電子書籍リーダーも手に入れて、使い分けたらいいのかも、って思いました。

本当に電子書籍リーダーは軽いから、長時間読んでいても疲れにくい。

ベッドに横になっていても読めますしね。高齢者の人にはピッタリだと思う。


おじいちゃんの本棚には、百科辞典みたいな大きくて分厚い本がたーくさんあって、それぞれがとっても想い出深い本らしいのだけれど。

おばあちゃんには、「もう早く整理して部屋にベッドを入れられるようにしてね~」と言われているみたい。きっと寂しさを感じながらも、少しずつ思い出を手放していくのだと思う。

ちょっと気になって、Amazon Kindle ストアで調べてみたら、今回手放した 永井荷風 とか、川崎長太郎 とかも、電子書籍で読めるみたい・・・

今度お会いする機会があったら、そのことも教えてあげよう。



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