脚専用のシックスパッド レッグベルト でふくらはぎの筋トレをしてみました✨
ふくらはぎが引き締まると美脚になるだけではなく、筋肉をつけることで重力によって下半身に溜まりがちな血液や水分を、ポンプのように上半身や体全体に送ることができたり、冷えやむくみの解消にもなるという。
「 第二の心臓 」とも呼ばれる、体の血流にとっても大事な部分で、「 筋肉の王様 」といわれるような隠れたスゴイ存在なのです。
筋肉モリモリボディの男性ブロガーさんが「 シックスパッドでふくらはぎの筋トレをしたら、バッキバキに筋肉痛になった 」と書いていたのが気になって・・・
シックスパッドでそんなに筋肉痛になったりするの?と興味本位でやってみました(笑)
レッグベルトは二の腕にもなんとか貼れたくらいですから、ふくらはぎは余裕です。ベルトあまってるけど。
腕のトレーニングをするときには「 レベル2 」なので、もう少し上げて「 レベル3 」からスタート!( シックスパッドの新シリーズは、レベル調整が1~20までできます )
若干、足の指先がおかしな動きをしているけど、耐えられそうなので「 レベル4 」へと段階アップ。
そのまましばらく耐えたんだけど、ギューっとつかむような動きをするときに脚がつりそうになってしまったので、あわてて「 レベル3 」へ戻します。
最後の5分くらいは、ふくらはぎの筋肉が疲れてきたのか、もう限界近い感じがしたので「 レベル2 」にしました。
腕と同じレベル。。。
それでも外した後は、ふくらはぎがかなりだるく、すでに筋肉痛のような痛みも・・・!
翌日はいったいどうなるんだろう。
筋肉痛になりそうだし、間隔をあけてやれば筋肉量が増えるのは期待できそうだけど・・・
痛いから、もうやりません(笑)
ちなみに、ふくらはぎが太くなる原因ってさまざまで、膝や足首がねじれていたりとか、あとはむくみだったりとかの場合もあって、筋肉つけたからといって細くなるってわけじゃないみたいですね。
それと、ふくらはぎで鍛えられるのは「 下腿三頭筋(かたいさとうきん) 」と称される筋肉(ヒラメ筋と腓腹筋の総称)。
腓腹筋は速筋と遅筋の割合がほぼ同じなのですが、ヒラメ筋はほぼ9割が遅筋という、全身の筋肉の中でも屈指の持久筋なのだとか。
圧倒的に「 遅筋 」が多いみたいなので、「 速筋 」に効果があるシックスパッドはあまり意味がないかも?
何も考えずにふくらはぎの筋トレをすると、腓腹筋の速筋だけが肥大して、ふくらはぎの上のほうだけがぽっこり大きくなって、見た目が悪くなってしまう可能性も!
そんなわけで、鍛えたい筋肉が明確に分かっていない場合は、あまりやらないほうがいいのかな~と思いました。
レッグベルト は太ももの大腿四頭筋を鍛えて基礎代謝を上げて、痩せやすく太りにくい体をつくるという目的で、気長に使ったほうがいいね。
やっぱりメーカーさんの推奨している使い方のみでやったほうがいいってことですね(笑)
< 追記 >
翌日は「 あっ、筋肉痛になってるかも・・・ちょっと痛いなー 」さらに翌々日は「 けっこう痛い・・・バリバリ筋肉痛だ。。。 」という感じでした。おすすめはしませんが、これ、使い続けたら、ふくらはぎがカチコチになるかも。

いつでも気軽にトレーニング!
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シックスパッド アブズベルト S/M/L & フット セット SIXPAD Abs Fit
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