2022年1月末に「ハイアットリージェンシー那覇 沖縄」 に宿泊してきました。

ハイアットリージェンシー那覇 沖縄

今回は7人でお世話になり、4つのタイプの客室を利用しました。それぞれの客室についても詳しくレビューしていきますね。

ハイアットリージェンシー那覇 沖縄

ハイアットリージェンシー那覇 沖縄 は、国際通りまで徒歩3分という便利な立地のホテル。那覇空港からも近いですし、那覇近辺の観光の拠点としておすすめです。

「沖縄の風と水を感じる」をコンセプトにした、琉球文化とラグジュアリーホテルが融合した居心地の良い空間。

沖縄のローカルな街並みの中で、ここだけ空気感が違う感じ。外観から洗練されていてラグジュアリーな雰囲気がとても心地よいホテルです。

アクセス・地図

沖縄都市モノレール ゆいレール「牧志駅」徒歩約7分
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-6-20

那覇空港からは7.8 km、車で約20分。今回はタクシーで行き1,540円でした。

駐車場

ハイアット リージェンシー那覇 沖縄には、ホテル正面に113台収容可能な立体駐車場があります。

宿泊者でも1泊1,500円の駐車料金が必要なので、沖縄での動き方によってはレンタカーを借りるよりも、ホテル近くのカーシェアを時間単位で利用するほうがいいかもしれません。

宿泊利用 1泊 ¥1,500 /Daily
レストラン利用 3時間まで無料 /Hourly

エントランスロビー

那覇空港からタクシーに乗り、約20分でホテルに到着。洗練されたシックな色調のホテルエントランスです。

吹き抜けになっているロビーは、明るく開放的な空間で南の島のリゾート感が感じられます。この雰囲気、好きだな~。

大きなガラス窓からお庭のグリーンが見えて気持ちがいいです。

2階から全体を見ると、こんな感じです。

ホテル内にはいたるところに琉球工芸品が展示されています。全館合わせて300点以上もあるのだそう。

美しい琉球ガラスの工芸品もたくさんありました。ホテル内を散策してみるのも楽しいかも。

客室

ハイアットリージェンシー那覇 沖縄 の客室タイプは全8タイプ。

スタンダードフロアには、ツインルームとデラックスツイン。

スタンダードフロア
・ツインルーム(28 m2
デラックス ツイン(32 m2 )★
・デラックス ツイン エキストラ(32 m2

高層階のクラブフロアには、ツインルームとデラックスツインに、2タイプのスイートでツインベッド・キングベッドの客室があります。

クラブフロア
クラブ ツイン(28 m2 )★
クラブデラックス ツイン(32 m2 )★
・リージェンシー スイート ツイン(56 m2
・リージェンシー スイート キング(56 m2
リージェンシー エグゼクティブ スイート ツイン(64 m2 ) ★
・リージェンシー エグゼクティブ スイート キング(64 m2

今回は★マークの4種類の部屋に宿泊しましたので、それぞれ別記事でレビューしています。

レストラン&バー

ハイアットリージェンシー那覇沖縄のレストラン&バーは下記の4店と、ホテル向かいにある姉妹店のお蕎麦屋さんがあります。

・the lounge (ザ・ラウンジ) 1階
・sakurazaka(サクラザカ) 2階
・MILANO|GRILL(ミラノ・グリル) 18階
・the bar(ザ・バー) 18階
・十割そば 山楽(さんらく) ホテル向かいにある姉妹店

今回は、ランチに「十割そば 山楽」、ディナーに「the bar(ザ・バー) 」、朝食は「sakurazaka(サクラザカ)」を利用しました。

ショップ HY Deli

ショップ(売店)は、1階のフロント奥にあります。

2022年1月現在の営業時間は9時~18時で、ケーキ販売は休止中。時間外はフロントスタッフに声を掛けると対応してくれるそうです。

プール・ジム・クラブラウンジ

その他の施設として、プール、フィットネスジム、クラブラウンジがあります。

・ホテルプール(12月~2月の間は利用不可)
・フィットネスジム
・リージェンシークラブラウンジ

今回はクラブフロアでの宿泊で、チェックインは18階のクラブラウンジで行いました。

ハイアットリージェンシー那覇 沖縄